懸賞なび

ガバちゃんの懸賞達人への道

コラム紹介

ご存知元祖カリスマ懸賞達人ガバちゃんがお送りする、とっておきの懸賞情報&マル秘コラム。毎月1回更新。

2025年09月01日
第161回「新潟・長岡まつり大花火大会を満喫!」

酷暑が続く日本列島、体調はいかがでしょうか?

ガバこと、長場典子(ながばのりこ)です。



8月2日・3日に開催された、新潟県長岡市の「長岡まつり大花火大会」(以下:長岡花火)を満喫しました。

長岡花火は日本三大花火大会のひとつで、1年前から近隣のホテルの予約をしている人も多い、人気の花火大会です。

長岡花火の観覧席はすべて有料で、抽選販売されますが、今年は開催日が土日のため、一層難関だったとか。

こちらは残念ながら懸賞の当選品……ではなく、自腹で参加した1泊2日の長岡花火観賞のバス旅行でした。

花火大会の懸賞は、サントリーさんの「金麦」のご招待のキャンペーンがケーマーにはなじみがあると思いますが、毎年、地元の商店街やスーパーとのコラボキャンペーンで実施されることもあります。

花火大会が開催される地域のみなさんは来年、ゼヒ!チェックしてみてくださいね。

ちなみに、数年前に義姉がスーパーとロッテさんのコラボキャンペーンで長岡花火の桟敷席に当選しています。



今年の長岡花火に話を戻します。

2日間で打ち上げられた花火は、約2万発!!

とにかく「圧巻!」の一言に尽きます!

では、ガバ的長岡花火2025の現地レポートをしたいと思います。

@「暑さ」
日が暮れて、川風も心地よく、それほど暑さは感じませんでした。

A「観覧席」
良い席ほど、駐車場から遠いため、20分近く歩きました。

私たちバス旅行参加者48名は大きなブルーシートを敷いた一区画を贅沢に使えたため、寝そべりながら降り注ぐ花火を浴びるかのように観賞している人もいました。

B「大行列」
仮設トイレはもちろん、屋台も大行列。

C「渋滞」
バスガイドさんいわく「帰りは渋滞を避けます!」とフィナーレまで観賞することなく早めに駐車場に戻りましたが、トイレ事情や夜道で迷子になる方もいて1時間遅れで発車し、宿に着いたのが24時過ぎ。

E「通信できない!!」
約17万人もの人が河川敷の同じエリアに密集するため、通信ができず連絡が取れない状況でした。



旅行会社主催の「花火観賞ツアー」は、観覧席は確保されるものの、自由が利かない不便さはあります。

いろいろなトラブルはありましたが、長岡花火はそれらすべてを帳消しにしてしまうほど心に残る絶景イベントでした。



さて、今年は終戦から80年の節目の年です。

長岡市も昭和20年8月1日の空襲で、市街地の8割が焼け野原となり、1480人あまりの尊い命が失われました。

長岡花火は戦没者追悼であり、2004年の中越地震の復興を願うものでもあります。

「No more war」。

長岡花火開催の意味をあらためて知る、令和7年の夏です。




ガバこと、長場典子でした。



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プロフィール

ガバちゃん
本名・長場典子(ながばのりこ)。懸賞歴23年。これまでの当選総額3300万円相当。懸賞でマンションをゲットした、懸賞界のカリスマにして、日本で唯一の懸賞ライター。

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