懸賞情報
 |
戦後のにおいがまだ残る昭和20年代。人々は焼けあとの中からたくましく立ち上がり、横浜も横須賀もみるみるうちに復興を遂げていきました。そんな時代とともに生き、多くの出会いと別れを経験した著者のやさしい思い出の記録。ハレの地であるデパートに出かける時の高揚感、ガンコな父親に対する思い、高度経済成長期の充実感なども描いています。
『思い出は横浜駅西口から』（小島ひろ子・著、1320円・税込）
提供：（株）文芸社
《PCサイトURL》
https://www.bungeisha.co.jp/
当選者数
3名
締切日
2024年5月21日(残り 12日)
当選発表
本誌9月号、『なび』ホームページ上にて（予定）
主催企業
本誌『懸賞なび』6月号
