懸賞なび

Q&A<後編>
Q6.クイズの答えを書くものは、クイズの答えのみ書けばいいの?それとも全文書かなければならない?
Q7.自分の住所は省略して書いてもいいの?
Q8.ハガキ応募の締切で、消印有効と必着ってあるけど、どう違うの?
Q9.私書箱ってなんですか?
Q10.書き損じてしまった郵便ハガキは捨てるしかない?
Q11.破れてしまった切手は使えない?
Q12.ローカル懸賞ってなんですか?

Q6.クイズの答えを書くものは、クイズの答えのみ書けばいいの?それとも全文書かなければならない?
ここで気をつけつけなければならないのは、応募要項に何と書いてあるかです。「クイズの答え」と書いてあるだけのものは、答えのみで大丈夫です。ただし、ち〜さく「全文明記」なんて書いてある懸賞もあるので要注意!そんな時は、面倒でも全文書かなきゃダメ!!他にも、「○の中を答えなさい」なんて時、○の中をずらして答えてしまうこともあります。だから、念の為に全文を書いたほうが安全です。当たったのに、答えを間違えてしまった!なんて笑えませんからね。

Q7.自分の住所は省略して書いてもいいの?
ダメ、ダメ、ダメー!これは絶対にしてはいけません!どんなに面倒でも住所は県名から書くこと!!懸賞をやる上での基本中の基本です。住所が長くて書くのが大変!なんて人は、自分の住所をハンコにしたり、パソコンでプリントしたりしたらどうでしょう?もちろん、マンション名やアパート名も省略してはいけません。

Q8.ハガキ応募の締切で、消印有効と必着ってあるけど、どう違うの?
消印有効は締切の消印が押されていれば有効で、必着は締切までに届くように投函しなきゃなりません。住んでいる場所によっては数日かかる場合もあるから、締切日の1週間前には投函するとよいでしょう!

Q9.私書箱ってなんですか?
私書箱とは、郵便局に自分専用の郵便受けがあるようなものです。私書箱を使うことによって、主催社はキャンペーンの応募ハガキだけを一括して集めることができます。個人でも使用できます。

Q10.書き損じてしまった郵便ハガキは捨てるしかない?
切手部分が破損(汚す、切る)していなければ、郵便局の窓口で5円(往復ハガキは10円)を支払うことで交換できます。

Q11.破れてしまった切手は使えない?
図柄や字の部分が破れていると無効になってしまいます。また、破れてしまうと交換できません。なお郵便ハガキでも切手の部分が欠損していたりすると、交換できない場合があります。

Q12.ローカル懸賞ってなんですか?
全国で実施される懸賞ではなく、一部地域のみで実施される懸賞のことです。スーパーとメーカーのタイアップという形式をはじめ、地元放送のテレビ・ラジオ番組、タウン誌など、種類はさまざまで、一番当たりやすい懸賞と言われています。


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