懸賞なび

ハガキで応募<基本編>
ハガキ<表>
◆郵便ハガキ
日本郵政公社が発売しているハガキ。ほとんどのキャンペーンは、このハガキか専用応募ハガキに限られている。広告入りの1枚45円のエコーハガキ、年末に販売される年賀ハガキも郵便ハガキです。

◆郵便番号・住所
懸賞を行っている企業の住所を記入。ヨコ書きでもタテ書きでも構わないけど、楷書で丁寧に書いたほうがいい。

◆企業・懸賞名
応募方法にはたいてい「行」となっているけど、これは「//」などで消して「御中」に書き変えるのが礼儀。賞品名や番号などはわすれずに書こう。

ハガキ<裏>
◆郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号
書きもれがないように気をつけて。字が汚くても丁寧に書けば読める。住所は県名から書いたほうが親切。宅配便などで送る場合、電話番号がないと送れないため、必ず書くこと。書きもれがあった場合、せっかく当選しても落選してしまう可能性があるから気をつけよう。そしいて、ハガキの上に郵便番号を書く時は「〒」マークを付けることを忘れずに!郵便番号だけだと、郵便仕分け機が表裏を間違って読み込んでしまって戻ってきてしまう可能性大!

◆希望賞品番号
賞品の種類がたくさんある場合は、どれが欲しいか書き忘れてはいけません。抽選からはずされてしまうから、希望商品番号を書く欄があればそこへ。ない場合は、ハガキの裏面に書く。ちょっと大きめに書いたほうが、係りの人が見やすいでしょう。

◆コメント・イラスト
あまったスペースは、存分に活用すべきです!イラストが得意な人はイラストを。苦手な人はコメントを。ハガキのふちにカラーペンで色を付けたり、シールを貼ったりするのもGood!抽選は厳選だけど、こういった心遣いがハガキに「当ててオーラ」を出させるのかもしれません。もちろん、必要事項が書いてさえあれば基本的にOkです。

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