懸賞なび

蛸山めがねの近未来懸賞研究所

コラム紹介

短期集中連載・週2回更新★
『なび』本誌でも連載中の漫画家・蛸山めがねがSNS懸賞の未来を予測します! これを読めばSNS懸賞のすべてがわかる!

2016年12月06日
蛸山めがねの『近未来懸賞研究所』3回目

2回目の配信では、今やインターネットを見る環境がPCからではなく、スマホで見る人が多くなってきているために、Googleが検索エンジンをPC版とスマホ版に分離する事を発表した話を書きましたが、この情報を知った同じ頃に懸賞情報について「???」と思うことがあったのでした。

毎度突然な質問を皆様に投げかけますが、読者の皆様は無料通信アプリLINEで懸賞に応募された経験はありますか?

懸賞というものは、やはり企業が作った製品の宣伝、紹介が大きな目的であるため、新しいコンテンツが登場するたびに懸賞応募形態も増えていっている状況です。

軽くインターネット応募での歴史を紐解きますと、まずはパソコンで各企業のサイトに応募するスタイル→ブログのモニター懸賞→携帯電話の懸賞→facebook懸賞→twitter懸賞…
と、ここ数年で大きく変化してきています。今ではさらに、これに続いてLINEの懸賞が登場したのですが、実際LINEの懸賞情報を見ても企業のホームページに掲載されている懸賞情報ページへのリンクが貼ってあるだけだったりと、独自の懸賞情報が少ない印象がありました。

ところがですね、最近LINEで見かけた一部のキリンとコカ・コーラの懸賞情報が明らかにPCとスマホで区別されている事を見つけたのでありました。

例えばキリンのホームページにいき"キャンペーン"サイトをクリックしてみて下さいませ。

私はこのキリンのキャンペーンサイトを見れば「各スーパーとのタイアップ懸賞を除く、キリンがその時に実施しているキャンペーン全てが網羅されている」と思っていたのですが、これが違っていました。

とある製品のキャンペーンは、その製品のホームページでしか紹介されておらず、しかも応募形式がtwitterとInstagramのみしか受け付けていないのでありました。

しかもPCでこのキャンペーンにたどり着くまでサイト内をよくよく探さねばならず、けっこう面倒なのですが、LINEの懸賞情報だと一発でこの懸賞情報がわかり・たどり着けるようになっているのです。

ちなみにこの懸賞情報のようにLINEからは簡単に懸賞情報が見つかるのに、PCからだと
公式サイト→商品サイト→商品のキャンペーンサイトというように情報を見つけるまで面倒なキャンペーンがコカ・コーラにもあったのでした。

しかもこの懸賞が驚くことに、スマホの自撮りカメラアプリSNOWを使わないと応募できない形式なのでありました!

「こりゃGoolgeの今後の方針を見据えて、企業もネット応募の懸賞情報をPCとスマホで区別し始めたぞ!」と実感した私は、心の中で小さく震えていたのですが、さらなる情報にまたびっくりしたのであります!

それは……次の更新で!

プロフィール

蛸山めがね
長崎県出身。多摩美術大学中退。
2009年12月漫画アクションにてデビュー。現在は、夫と猫一匹と暮らす日々。

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